『活血食材』の代表「サバ」の凄さ[体当たり体験記]

目次

こんにちは!

店長の山口です!


先日、「サバは健康長寿に役立つ高齢薬膳」といった記事を見つけ、

「サバと薬膳?」と興味深く拝見しました。

(金華さばの缶詰を扱う者として見逃せません)


「やっぱりサバってすごいよね!」と、改めて勉強になりましたし、

レシピも超手軽なのに美味しかったので、

ご紹介させていただきます!



サバの凄さ

(以下、参考記事より抜粋)

 健康な体のためには、血液をサラサラにして血管が詰まりやすい状態をなくし、全身にしっかり送り届けることが重要です。そのためには、薬膳で「活血」という効能がある食材を積極的に取り入れることがポイントになります。

 活血食材の代表ともいえるのが「サバ」。血行を促進し、老廃物を洗い流す働きがとても高いのです。栄養学的にも、オメガ3脂肪酸の代表格であるDHAとEPAが豊富な魚で、脳機能や網膜機能の維持向上に役立ちます。さらに中性脂肪の低下にもよく、まさに「スーパーフード」ともいえるほどのパワーがあるのです。

 サバは1匹買ってさばいて調理しなくても、さまざまな加工品で取り入れられるのが魅力です。その代表といえば「サバ缶」。うれしいことに、骨や皮もあますことなく詰め込んだサバ缶は、生のサバよりも栄養価が豊富です。



同じ活血食材として、


・ピーマン

・パプリカ

・タマネギ

・チンゲンサイ

・黒豆

・黒キクラゲ


などが紹介されており、

サバと一緒に食べることで更にパワーアップ!

早速私も、「スーパーサバ缶」を使って

薬膳レシピを再現してみました!


今回ご紹介されていたのはこちら


サバ高齢薬膳レシピ

(以下、参考記事より抜粋)

サバの中華ピーマン丼
 活血食材であるサバとピーマンをダブルで取り入れられる丼。サバと生のピーマンは相性抜群。ごま油、ラー油の中華風な味付けで、ごはんが進むおいしさです。上だけおつまみにするのもおすすめ。

 


【材料】

  • サバ水煮缶  2分の1缶
  • ピーマン  3個
  • ごはん  2膳
  • ごま油、醤油、ラー油  適量


作ってみました


私は基本的に玄米食のため、今回はごはん無しでおつまみとしていただいてみました!


まずはスーパーサバ缶(水煮)をまるごと器に盛ります。


さすが金華サバ!身が大きい!





次にピーマンを刻んでまぶします。


普段、生のピーマンを食べないので新鮮です。



ごま油、醤油、ラー油を適量加えて完成!簡単✨


早速いただきます!



(もぐもぐ・・・)


(ポリポリポリ・・・)


(もぐもぐもぐもぐ・・・)


「美味しい!!!」



サバの旨味もさることながら、

刻みピーマンのポリポリとした食感がクセになります!


そして、ごま油の風味やラー油のピリ辛がアクセントになり

箸が止まりませんでした(^^



美味しくて体にも良いなんて最強ですね!



よろしければ、是非お家でも試してみてください♪




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・スーパーサバ缶(水煮)6缶セット

・スーパーサバ缶(味噌煮)6缶セット


参考記事:サバは血行を促進し老廃物を洗い流す「活血食材」の代表【健康長寿に役立つ高齢薬膳】


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